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グロピウスのバウハウス校長室

(CG photo by Cethegus from Wikimedia)

モダンデザインはこの校長室から始まった

バウハウスは1919年にドイツのワイマールに設立された美術と建築の総合教育を行った学校です。

ヴァルター・グロピウスはこの学校の初代校長となった後、デッサウに校舎を移転した際に校舎を自ら設計しました。その中でも現代のあらゆるモダンデザインに影響を与えたと言われる有名な部屋がデッサウの校長室です。

このデッサウの校長室は建築物の設計としてのみならず、空間構成、インテリア・デザイン、色使い等、その室内のあらゆるアイテムが現代のモダンデザインのルーツとなった画期的なものでした。

 

上の写真は校長室を上から俯瞰したCGですが、モノトーンを基調とした室内に置かれたオレンジや黄色の色使いの家具が鮮烈な印象を与えてくれます。

最近のモダンなインテリアを見慣れた目で見ると、それほど驚かない人も多いのかもしれませんが、今我々の身の回りにある多くのデザインのルーツがこの校長室にあるのです。

 

日本で2008年にバウハウス・デッサウ展が開催され、その展示会の目玉として、原寸大の校長室が再現されていたそうです。

建築の巨匠はクラシック音楽にも足跡を残した

フランク・ロイド・ライト、ル・コルビュジェ、ミース・ファン・デル・ローエらとともに近代建築の巨匠と言われるグロピウスですが、上記3人に負けず劣らずの面白い人間ドラマも残っています。

それは、クラシック音楽の巨人、マーラーの未亡人である「アルマ・マーラー」とのスキャンダルです。

 

2人は再婚して娘をもうけ、作曲家のアルバン・ベルクがこの娘に捧げたヴァイオリン協奏曲を残しています。グロピウスは建築・デザインのみならず間接的にクラシック音楽にも足跡を残したという訳です。

さて、この再婚がスキャンダルと言われる所以は、2人が恋に落ちたのは、まだマーラーが生存中であったためです。